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【ネタバレ感想】映画『ランボー/ラストブラッド』〜ラストのエンディングが最高すぎた〜

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『ランボー/ラストブラッド』(20)はシルヴェスター・スタローンの代名詞の一つともいえる映画『ランボー』シリーズの最後の物語です。

『ランボー』といえば、ベトナム帰還兵(ベトナム戦争から帰還した元兵士)を描いた代表的な作品です。

ベトナム帰還兵が登場する代表的な映画には他にも『フォレスト・ガンプ/一期一会』(95)、『タクシードライバー』(76)などが有名です。

いずれにせよ、『ランボー』シリーズは1982年に初めて第1作が公開され、当時としては興行的大成功を収めました。

その後も新作が公開され続け

  1. 『ランボー』(82)
  2. 『ランボー/怒りの脱出』(85)
  3. 『ランボー/怒りのアフガン』(88)
  4. 『ランボー/最後の戦場』(08)
  5. 『ランボー/ラストブラッド』(19)

と、これまでに5本公開されています。

基本的にスタローン作品は『エクスペンダブルズ』など、頭を使わずにアクションを楽しめるので好きなのですが、本作は批評家の評価が散々でしたので恐る恐る見にいきましたが、普通に楽しめました。

やはりアクションスターの貫禄はありました。

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記事内画像出典:RottenTomatoes

映画『ランボー/ラストブラッド』ラストにふさわしい【あらすじだっただろうか

【起】

ベトナム帰還兵として、困難な戦いに身を投じ世界各地で伝説的な存在となっていたランボー。

年老いてからはアメリカの故郷アリゾナ州でPTSDに悩まされながらも牧場を営みながら平凡な日々を送っていた。

共に暮らしているのは古くからの友人マリアと、その孫娘のガブリエラ。

【承】

ある日ガブリエラは自分を捨てた父親の居場所を突き止める。場所はメキシコ。

ランボーはメキシコには行かぬようにガブリエラを止めるもののその言葉を聞かずに彼女はメキシコに行ってしまう。

そこで、ガブリエラは人身売買のカルテルに拉致されてしまう。

その事を知ったランボーの怒りは爆発。1人で組織に乗り込むも返り討ちに遭ってしまう。

【転】

後日ガブリエラを無事救出するものの、何本も薬を打たれていたガブリエラは帰路の途中で亡くなってしまった。

ここでランボーの怒りは頂点に達する。

牧場を戦場にすることを想定し、地下の洞窟にグリーンベレーで培ったスキルを総動員し、大規模な罠を張り巡らせる。

【結】

準備を整えたランボーは再びカルテルに乗り込み組織のリーダー格の首を取り、彼らを牧場へとおびき寄せた。

組織は牧場に乗り込むもランボーが張り巡らせた罠に苦戦。最終的にランボーは全員を殺害し、自身も数発撃たれたものの、馬に乗りその場を去っていくのであった。

映画『ランボー/ラストブラッド』登場人物・キャスト

主な登場人物は4人です。

ランボー(シルベスター・スタローン)

元グリーンベレーのベトナム帰還兵。

かつては機関銃をぶっ放しながら戦う様子もあったが、現在は牧場で平穏な暮らしを送っている。

演じたのはもちろんシルベスター・スタローン。

『ロッキー』(76)で伝説的ヒットを果たし、世にその名を轟かした。

『ランボー』シリーズが大ヒットしてからはアクション俳優としての地位を不動のものとした。

シルベスター・スタローンの生い立ちや、おすすめ映画は以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

シルヴェスター・スタローン【厳選おすすめ映画5選】無料視聴方法(フル動画)も紹介『ロッキー』『ランボー』『エクスペンダブルズ』他

ガブリエラ(イヴェット・モンリール)

ランボーと血縁関係はないが、実の娘のように育てられている。

これまでに『ローライダー ~絆をつなぐ改造車』(16)に出演歴があります。

カルメン(パス・ベガ)

カルテルに娘を奪われた事から、ランボーに共感し救出の協力をする。

彼女を演じたのはパス・ベカ。スペイン人女優でこれまでに多数の作品に出演している。

『ルシアとSEX』(01)に出演した際にはカンヌ国際映画祭で新人賞を受賞した経歴もある。

マルティネス兄弟(セルヒオ・ペリス=メンチェータ/オスカル・ハエナーダ)

人身売買カルテルのリーダー。

この他にも、ガブリエラの祖母をアドリアナ・バラッサ、ジゼルをフェネッサ・ピネダなどが演じています。

映画『ランボー/ラストブラッド』ネタバレ感想

本作を鑑賞しての率直な感想を述べると少し物足りなさを感じました。

ましてや、40年近くも続いたアクションシリーズの代表作の最後の物語として、これで良かったのかと少し感じてしまいました。

ランボー』シリーズの最後(ラスト)の物語として

ベトナム戦争から帰還し、PTSDを患い散々暴れまくったランボーは年老いて牧場を営んでいた。

本作が伝えたかったことはなんだろうか。

どんなに強くて、大量殺戮を繰り返していた(もちろん正当な理由)人間でも、最後は平穏な暮らしを望んだということがひとつ言える。

しかし年老いた後にも怒りを爆発させたらやることはやるといったところだろうか。

シリーズでは自らの体力勝負で、時には泥の中に潜み、時には機関銃をぶっ放しながら戦っており、たった1人の時間を長く過ごしていた。

そんな彼にも守るべきものができると、平穏な生活を送りたいと思ったということだろうか。

そんな平穏な日々は壊され、たった1人ではとても戦えそうにない組織と対峙する事になり、また、1人でそれと戦うところもランボーらしさなのでしょう。

洞窟に張り巡らせた小細工

少し物足りない事と言ったらランボーのアクションシーンですね。

年老いたランボーは洞窟に小細工をして敵を倒すという少し滑稽な戦い方だった気がします。

本来なら小細工が仕掛けられた敵地にランボーが乗り込み、めちゃくちゃにして倒すという構図が予想できるので本作では戦い方の立場が逆になっていた気がしました。

スタローン本人の体力も減り、アクションシーンを演じ切るのが少しキツくなったのだろうなと単純に感じました。

そう言った点からアクションシーンが少しショボかったのが残念な点です。

冷静に考えてスタローンといえば50年に一度のアクション俳優で、アクションスターの代名詞のようなものですから全盛期に本作程度のアクションではスターになれませんからね。

しかし、小細工といえどもランボーが仕掛けたもの、爆発やら針地獄やら、グロテスクなものが多く、流石にR指定は妥当だなと感じました。

そして最後の1人をボーガンで貼り付けにし、心臓を抉り取るシーンは流石に見応えがありました。グロかったです。

ここは流石ランボーだなと、本作のせめてもの救いのシーンになっていたのではないでしょうか。

やはり、容赦ないですね。

ラストのエンドロールについて

『ランボー/ラストブラッド』はシリーズの最終作でしたが、エンドロールではこれまでの作品の名シーンが編集されていました。

腕の傷を縫うシーンや、泥から飛び出すシーン、機関銃をぶっ放すシーンなど、印象的なシーンが厳選されていました。

腕の傷は撮影時、実際に縫っていることは有名な話ですがやはりグロいです。

ランボーは物語の最後、馬に乗ってその場を去っているので数発撃たれていましたが生きているようですね。流石です。

もうランボーの新作を見ることができないのは残念ですが、これまでの作品を見返しては、カタルシスに浸りたいと思います。

監督/エイドリアン・グランバーグ

脚本/シルヴェスター・スタローン,マシュー・シラルニック

原案/シルヴェスター・スタローン

出演者/シルヴェスター・スタローン

音楽/ブライアン・タイラー

配給/ライオンズゲート,ギャガ

公開2019年9月20日

上映時間/89分

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