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とんでもないサイコパスが登場するおすすめ映画9選※恐怖すぎてトラウマ注意

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サイコパスという言葉が世に馴染んでから随分と時間が経った。

最近では興味本位で自らにどれほどサイコパス気質があるかを判断するサイコパス診断なるものをよく見かけるが、実際のところサイコパスとはどのようなものなのか出会ってもみなければわからないはずだ。

しかし、ここはひとつ安心してほしい。サイコパスについてもっと知りたい方にとってはうってつけの映画が世の中にはたくさんあるあるからだ。

今回紹介する映画にはとんでもなく恐ろしいサイコパスが多数登場する。

映画には共感や感動を呼ぶものが多いが、今回紹介する映画ではそのような感情は一切湧かないかもしれない。

きっとそれらを観賞した暁には恐ろしくてできればサイコパスに出会いたくないと思うだろう。

今回紹介するサイコパス映画を以下にまとめた。

今回紹介するサイコパス映画

  • 『サイコ』1960
  • 『時計仕掛けのオレンジ』1971
  • 『シャイニング』1980
  • 『羊たちの沈黙』1990
  • 『アメリカンサイコ』2000
  • 『ノーカントリー』2007
  • 『エスター』2009
  • 『冷たい熱帯魚』2010
  • 『ナイトクローラー』2014

トラウマ級のサイコパスが登場する映画9選

これから紹介する映画に登場するサイコパスの行動はきっと理解不能なものばかりである。

もし共感できてしまったら、それは恐ろしい結果を招くかもしれない。

そして残酷な描写も多い。そのためトラウマとして残ったり、気分が悪くなることもあるかもしれないので注意が必要だ。

以下にサイコパスの特徴をまとめた。映画を観る前に参考にしてほしい。

サイコパスの主な特徴

  • 表面上はごく普通で話し上手である
  • 自己中心的
  • 平気でうそをつく
  • 罪悪感がない
  • 結果にこだわる
  • 人と共感できない
  • 他人を操ろうとする

『サイコ』1960

メモ

マリオンは恋人のサムと経済的な理由で再婚できずにいた。職場に戻るとマリオンは客の払った4万ドルを銀行に運ぶことになる。

しかし彼女はその4万ドルを持ってサムのいる町へ出かけてしまうのだが…。

注目ポイント

本作はサスペンスの神様とされる巨匠アルフレッド・ヒッチコックによる作品だ。随分と昔にこの世を去っているが現在でも彼の映画は評価され続けている。

代表作として『めまい』が有名だが、特に『サイコ』は印象が強いために知っている人も多いだろう。

本作の注目ポイントはサスペンス要素が強いため、予想外の展開を迎える事、そして本作のタイトルだ。

『サイコ』では公開時もネタバレ厳禁の映画であると宣伝されていたそうだが実際、物語は前半と後半で予想外の大きな展開を迎えており、それが本作の面白さでもある。

そして、『サイコ』というタイトルは一体なにを表すのか。誰がサイコパスなのかと疑ってしまう展開にも注目だ。

衝撃的で強烈な物語は観るものにきっと何かしらの形で印象を残し続けるはずだ。

ちなみに本作にはアルフレッド・ヒッチコック自身もカメオ出演しているので是非探してみて欲しい。

『時計仕掛けのオレンジ』1971

メモ

舞台は近未来、社会秩序が乱れ欲望に満ち溢れた社会。ある日、不良少年のアレックスは仲間に裏切られたことによって警察に逮捕されてしまった。

刑務所に送られた彼は、凶悪犯罪者の人格を改造する治療するための実験台とされてしまうのだが…。

注目ポイント

本作の第一印象はわけがわからない、全く理解できないといったものだろう。

しかし、傑作として世に受け入れられ非常に高く評価されていることも忘れてはならない。

とはいえ、個人的にはこれまでに観てきた映画の中で最も理解すること・自分の中で受け入れることが困難だった映画であると言える。

初見だとそうである人が多いと思うので心配は無用だ。

『時計仕掛けのオレンジ』は舞台設定が近未来で、描かれるのは欲望に満ち溢れた社会であり、作品全体が風刺のようなものとなっている。

特に主人公で不良少年のアレックスは人間の中にある人間的でない部分を爆発させたような存在で、かなり強烈なキャラクターだ。

また、物語にはナッドサット言葉という独自のスラングが登場しこれが混乱を招くかもしれないので注意して欲しい。

『シャイニング』1980

メモ

物語の舞台はコロラド州・ロッキー山脈にあるオーバールックホテル。小説家志望でアルコール依存症を患うジャックは冬季の管理人として妻のウェンディ、息子のダニーを連れてホテルにへ向かう。しかし、徐々にホテルの持つ不思議な力に翻弄され始める…。

注目ポイント

ホラー映画の名作といえば『シャイニング』だ。

最近だと『ドクター・スリープ』という完全なる続編映画が公開されていたが、そちらもどうやら好評だったようだ。

本作は『スタンドバイミ―』『ショーシャンクの空に』などの原作でも知られるスティーブン・キングの同名小説が元となっている。

注目ポイントは映像・音楽・ストーリー他多岐にわたるがやはりポスターの印象も強いジャック・トランスという男についてである。

アルコール依存症を患っていたこともあるが、山奥にあるホテルの持つ不思議な力によって冬の間に彼は徐々に狂気と化していく。

ホラー映画かつSF要素も強いので通常のサイコパスとは異なるが負けず劣らずかなり狂気的な行動をとり、強烈なインパクトを残すキャラクターだ。

斧をもってわけのわからない言葉を発しながら走り回る様子は全く理解できないので特に注目してほしい。

『羊たちの沈黙』1990

メモ

アメリカ合衆国各地で若い女性が殺害され皮膚を剥がれるという連続猟奇殺人事件が発生する。

極悪な犯人をFBIの訓練生クラリス・スターリングが追う中で元精神科医の囚人ハンニバル・レクターとの奇妙な交流が進むのだが…。

注目ポイント

『羊たちの沈黙』はサイコサスペンスの金字塔とされアカデミー賞では主要五部門を受賞した数少ない作品のひとつである。ホラー映画(広義の)としては唯一の作品賞受賞作だ。

物語は猟奇殺人犯をFBIの女性訓練生が捜査する形で展開していく。

特に本作に登場する猟奇殺人は若い女性が殺害され皮膚をはがされるというものでサイコ臭がかなり漂う内容である。

また、『羊たちの沈黙』という一見よくわからないタイトルが示す意味について考えてみると面白い内容になっているはずだ。

そして本作の続編、『ハンニバル』も同様にかなり強烈なので合わせて観ると良いかもしれない。

『アメリカンサイコ』2000

メモ

物語の舞台はニューヨークのウォール街。投資会社に副社長として勤務するパトリック・ベイトマンは完璧な体系を維持し高級なスーツに身を包み生活していた。

昼間は普通に見える彼だが、夜になると本当の意味での彼の生活が始まるのであった。

注目ポイント

良心の欠如、表面的には魅力的、罪悪感が皆無、自尊心が高い、そんな絵に描いたような典型的なサイコパスが登場するのが『アメリカンサイコ』である。

主人公のパトリック・ベイトマンは金持ちでこだわりが強く高級なスーツを身につけ、尚且つ演じているのがクリスチャン・ベールであるためかなりキマっており、魅力的だ。

映画では1980年代後半のアメリカを舞台にバブルの不条理性に対する皮肉と彼の心情の変化に焦点を当てて描かれている。

しかし、唖然としてしまうような衝撃的なシーンもしっかりとある。

これがサイコパスというものなのかと納得した映画なので興味のある方には特におすすめの作品だ。

また、深読みの余地のある作品でもあるのでじっくりと考える時間があるとより『アメリカンサイコ』を楽しめるはずだ。

『ノーカントリー』2007

メモ

物語の舞台は1980年代のアメリカ合衆国テキサス州西部。殺し屋のアントン・シガーはまるで感情がないかのように保安官を殺害する。

そのころ、ルウェリン・モスは麻薬取引が失敗したとみられる殺人現場に偶然遭遇する。

注目ポイント

本作は広い意味でとらえると西部劇の一種であるとされている。西部劇とはアメリカ西部未開拓地を描いた作品で開拓精神の強かった昔は高い人気を誇ったが現在ではその人気は衰えており本作は現代版西部劇であるのではないだろうか。

第80回アカデミー賞では8部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞を受賞するなど非常に評価された作品であるが、日本では話題になるこ都が少ないように感じる。

『ノーカントリー』の大まかなストーリーはアメリカとメキシコの国境付近で行われた麻薬取引における大金の行方をめぐるこじれによって繰り広げられる大量殺戮劇だ。

本作の注目ポイントはハビエル・バルデム演じた殺し屋アントン・シガーの存在に尽きる。

彼こそ本作の象徴であり、キャラクターとしては映画史においても稀にみるインパクトを残している。

表情・動き、どこから考察しても一体何を考えているのかわからない、存在自体が非常に不気味なキャラクターである。

また、本作は残虐な描写が多いが故にR-15指定をされているがアントン・シガーの存在自体が感性に悪い影響を与えかねない何かがあるといえる。

『エスター』2009

メモ

ケイト・コールマンとその夫のジョンはかつて流産によって3人目の子供を亡くしていた。

その悲しみを少しでも和らげようと孤児院から9歳の少女を養子として引き取ったのだが…。

注目ポイント

少々ネタバレになってしまう可能性もあるので、ちょっともネタバレ踏みたくない方は読み飛ばして欲しい。

本作にも強烈なサイコパスが登場する。誰とは言わないが、とにかく強烈である。

また、本作がホラー映画のジャンルであることを忘れてはいけない。

単に、サイコパスが登場するから怖くて強烈であるだけでなく、本作がホラー映画として作られているので描写や演出にかなりの恐怖を覚える。

かなり巧妙に練られた脚本であることから、ホラー映画の中でもかなり怖い部類なので苦手な方はできれば避けたい映画だ。

また、『エスター』の前日譚を描いた物語が近々公開されることから意味旬の映画なので是非ともおすすめしたい。

『冷たい熱帯魚』2010

メモ

社本信行は小さな熱帯魚店を営むごく普通の男。しかし再婚した妻と前妻の娘に挟まれながら少し居心地の悪さを感じていた。

そんなある日、娘が万引きという非行に走るも村田という男に救いに手を差し伸べられる。

注目ポイント

今回唯一選んだ邦画であるが、本作を観るには少々覚悟が必要である。

誰かに勧めるのが恐ろしいのに、勧めたい映画とは本作以外にあるだろうか。

ここまで強烈な邦画はあまりないかもしれない。

『冷たい熱帯魚』は1993年に発生した埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語であるが、本当に実話ベースなのかと疑ってしまうくらい残虐な内容である。

特に登場人物では俳優のでんでんが演じた村田幸雄には不気味を通り越した何かがある。演技が凄すぎるからだろうか。

個人的には今回紹介する映画の中で最もトラウマとなりやすいように思えるので本作を見る際には注意して欲しい。

『ナイトクローラー』2014

メモ

ある日、ロサンゼルスにて金網を盗もうとしている男は警備員に呼び止められるも殴り倒し工場に売りつける。

工場に雇ってもらおうと懇願するもあっさり断られてしまう。その帰り道、事故現場に遭遇し悲惨な映像をテレビ局に売ることで儲けられるという事を知った彼はすぐに行動に移すのであった。

注目ポイント

ここまで共感できないサイコパス映画を様々紹介してきたが『ナイトクローラー』には少し共感の余地のあるサイコパスが登場する。

結末は共感できないが、途中共感できる部分があるかもしれないと思ったが、やはりそれは違うような気がする。

そのような感情になるのは、人がだれしも心の中に持っているであろう誰かに認められたかったり、結果を残したいという感情が主人公の心の中にも存在し、それが行動の原動力になっていると感じるからかもしれない。

しかし彼はそのような感情が通常の人間よりも爆発しすぎており、過剰であるのだ。

事故現場に急行しスクープ映像を撮り、報道番組に売りつけるという普段あまり馴染みのない仕事についても知ることができるので内容としてはかなり面白くなっている。

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  • この記事を書いた人

Mr.Pen

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