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【結果速報】第77回ゴールデングローブ賞2020各部門受賞作品紹介

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本ページでは第77回ゴールデングローブ賞2020の受賞速報をお伝えします。

開催日:2020年1月5日

会場:ビバリー・ヒルトン

司会:リッキー・ジャーヴェイス

プロデュサー:ディック・クラーク・プロダクションズ/ハリウッド外国人映画記者協会

第77回ゴールデングローブ賞各部門受賞作品結果速報

出典:ゴールデングローブ賞公式サイト

【ドラマ部門】

作品賞:『1917 命をかけた伝令』

主演女優賞:レネー・ゼルヴィガー(『ジュディ 虹の彼方に』)

主演男優賞:ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)

【コメディ・ミュージカル部門】

作品賞:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

主演女優賞:オークワフィナ(『フェアウェル』)

主演男優賞:タロン・エガートン(『ロケットマン』)

【アニメ作品賞】

『MISSING LINK (原題)』

【外国語映画賞】

『パラサイト 半地下の家族』(韓国)

【その他ノミネート】

助演女優賞:ローラ・ダーン(『マリッジ・ストーリー』)

助演男優賞:ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

監督賞:サム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)

脚本賞:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

作曲賞:『ジョーカー』

主題歌賞:「アイム・ゴナ・ラブ・ミー・アゲイン」(『ロケットマン』)

【作品賞(ドラマ部門)】『1917 命をかけた伝令』

第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、イギリス人兵士のスコフィールドとブレイクは重要な任務を与えられた。それは、前線の1600人の兵士に作戦の中止を伝えること。

全編驚異のワンカットで撮影されており実体験のような臨場感のある作品に注目が集まっている。

日本公開は2月14日だ。

映画『1917〜命をかけた伝令〜』全編驚異のワンカット映像でまるで戦場にいるかのような臨場感。あらすじと見どころと評価を紹介

【主演女優賞(ドラマ部門)】レネー・ゼルヴィガー(『ジュディ 虹の彼方に』)

ドラマ部門の主演女優賞を受賞したのは『ジュディ・虹の彼方に』のレネー・ゼルヴィガー。

全ての歌唱シーンを本人が演じており高い評価を受けていた。

【主演男優賞(ドラマ部門)】ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)

青年アーサーがジョーカーという狂気へと変貌する姿演じたホアキン・フェニックスは2019年、人々に強烈な印象を残しその演技に称賛の声が上がっていた。

世の中から見捨てられたジョーカーは強力な社会的メッセージも残したことも確かだ。

【作品賞(コメディ・ミュージカル部門)】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

クエンティン・タランティーノ監督がメガホンを取りレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は1960年台のハリウッドを舞台にストーリーが展開する。

鍵を握ったのはシャロンテート事件。予測できない展開が日本でも話題を呼んでいた。

【主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)】オークワフィナ(『フェアウェル』)

コメディ・ミュージカル部門の主演女優賞は『フェア・ウェル』のオークワフィナ。『オーシャンズ8』や最近では、『ジュマンジ・ネクストレベル』にも出演している。アメリカ出身だが、韓国系アメリカ人の母親と中国系アメリカの父親を持つアジア系の女優だ。

【主演男優賞(コメディ・ミュージカル部門)】タロン・エガートン(『ロケットマン』)

コメディ・ミュージカル部門の主演男優賞はロケットマンのタロン・エガートン。30歳ながら『キングスマン』など話題作への出演が続く今大注目の俳優だ。

【助演女優賞】ローラ・ダーン(『マリッジ・ストーリー』)

映画『マリッジ・ストーリー』では夫婦の離婚裁判の敏腕弁護士ノラ・ファンショー役を演じました。

容赦のない弁護方法は非常に印象的でした。

【助演男優賞】ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

ブラッド・ピットは映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にてレオナルド・ディカプリオと共演しました。

歳をとっても若々しい彼にまだまだ注目です。

【アニメ作品賞】『MISSING LINK (原題)』

2019年に公開されたアメリカ合衆国のアニメーション映画作品。

声の出演にはヒュージャックマンも参加しています。

【外国語映画賞】『パラサイト 半地下の家族』(韓国)

ポン・ジュノ監督の最新作で、第72回カンヌ国際映画祭でも最高賞パルムドールを受賞している本作。貧困層と富裕層の関係性を描いた本作。社会的メッセージ性の高さが作品全体として評価されました。

日本でも1月10日から公開されます。

映画『パラサイト半地下の家族』考察記事≫

【監督賞】サム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)

サム・メンデスの『1917』は全編ワンカットでリアルタイム映像に見えるように撮影されている。

これにより観客はまさにいま戦場にいるかのような実体験をすることができる。

撮影シーンも驚異的だ。

【脚本賞】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

脚本賞を受賞したのはクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。

1969年のハリウッドを舞台にシャロンデート事件と絡めた本作の予想できない結末に注目です。

【作曲賞】『ジョーカー』

映画『ジョーカー』全体の鬱々した雰囲気を作り出した要因の一つは間違いなくあの暗く狂気的な音楽だ。

【主題歌賞】「アイム・ゴナ・ラブ・ミー・アゲイン」(『ロケットマン』)

主題歌賞はエルトン・ジョンのアイム・ゴナ・ラブ・ミー・アゲイン(I’m Gonna Love Me Again)が選ばれました。

ポップで楽しげなミュージックビデオにも注目です。

第77回ゴールデングローブ賞ノミネート一覧

第77回ゴールデングローブ賞のノミネートは以下の通りとなっていました。

当サイトでは受賞予想と作品紹介も行いました。合わせてご覧ください。

ゴールデングローブ賞2020ノミネート注目作品紹介!受賞予想も。【アカデミー賞前哨戦】

【ドラマ部門】

<作品賞>

『1917 命をかけた伝令』
『アイリッシュマン』<Netflix作品>
『ジョーカー』
『マリッジ・ストーリー』<Netflix作品>
『2人のローマ教皇』<Netflix作品>

作品賞ではノミネート5作品のうち3作品がNetflix作品となっており、映画の観られかた、捉え方に変化が見られる年となるでしょう。

<主演女優賞>

シンシア・エリヴォ(『HARRIET(原題)』)
スカーレット・ヨハンソン(『マリッジ・ストーリー』)
シアーシャ・ローナン(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
シャーリーズ・セロン(『スキャンダル』)
レネー・ゼルヴィガー(『ジュディ 虹の彼方に』)

<主演男優賞>

クリスチャン・ベイル(『フォードvsフェラーリ』)
アントニオ・バンデラス(『PAIN AND GLORY (原題)』)
アダム・ドライバー(『マリッジ・ストーリー』)
ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)
ジョナサン・プライス(『2人のローマ教皇』)

映画『マリッジ・ストーリー』からはスカーレット・ヨハンソン、アダムド・ライバーのダブル主演ノミネートとなっています。

【コメディ・ミュージカル部門】

<作品賞>

『ルディ・レイ・ムーア』<Netflix作品>
『ジョジョ・ラビット』
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
『ロケットマン』

<主演女優賞>

アナ・デ・アルマス(『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』)
オークワフィナ(『フェアウェル』)
ケイト・ブランシェット(『WHERE’D YOU GO, BERNADETTE(原題)』)
ビーニー・フェルドスタイン(『ブックスマート(原題)』)
エマ・トンプソン(『レイトナイト 私の素敵なボス』)

<主演男優賞>

ダニエル・クレイグ(『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』)
ローマン・グリフィン・デイヴィス(『ジョジョ・ラビット』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
タロン・エガートン(『ロケットマン』)
エディ・マーフィ(『ルディ・レイ・ムーア』)

【アニメ作品賞】

『アナと雪の女王2』
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『ライオン・キング』
『MISSING LINK (原題)』
『トイ・ストーリー4』

【外国語映画賞】

『フェアウェル』(アメリカ)
『レ・ミゼラブル』(フランス)
『ペイン・アンド・グローリー』(スペイン)
『パラサイト 半地下の家族』(韓国)
『ポートレイト・オブ・ア・レディ・オン・ファイア』(フランス)

【その他ノミネート】

〈助演女優賞〉

キャシー・ベイツ(『リチャード・ジュエル』)
アネット・ベニング(『ザ・リポート』)
ローラ・ダーン(『マリッジ・ストーリー』)
ジェニファー・ロペス(『ハスラーズ』)
マーゴット・ロビー(『スキャンダル』)

〈助演男優賞〉

トム・ハンクス(『A BEAUTIFUL DAY IN THE NEIGHBORHOOD(原題)』)
アンソニー・ホプキンス(『2人のローマ教皇』)
アル・パチーノ(『アイリッシュマン』)
ジョー・ペシ(『アイリッシュマン』)
ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

〈監督賞〉

ポン・ジュノ(『パラサイト 半地下の家族』)
サム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)
トッド・フィリップス(『ジョーカー』)
マーティン・スコセッシ(『アイリッシュマン』)
クエンティン・タランティーノ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)

〈脚本賞〉

『マリッジ・ストーリー』
『パラサイト 半地下の家族』
『2人のローマ教皇』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『アイリッシュマン』

〈作曲賞〉

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『ジョーカー』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『マザーレス・ブルックリン』

〈主題歌賞〉

「ビューティフル・ゴースツ」(『キャッツ』)
「アイム・ゴナ・ラブ・ミー・アゲイン」(『ロケットマン』)
「イントゥ・ジ・アンノウン」『アナと雪の女王2』)
「スピリット」(『ライオン・キング』)
「スタンド・アップ」(『HARRIET(原題)』)

以上、ノミネート作品です。最多ノミネートは『マリッジ・ストーリー』となりました。

どうなる?これからのゴールデングローブ賞。振り返り総評。

今年はNetflixの作品が数多くノミネートされ、動画配信サービス受賞に期待がかかっていた。特に『マリッジ・ストーリー』は全6部門にノミネートされ話題を呼んだ。

結果的に作品賞ドラマ部門は『1917』、コメディ・ミュージカル部門は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』となった。

映画『1917』は今後日本で公開されるためヒットが期待される。

また、日本で大きな話題を呼んだ『ジョーカー』は作品賞受賞とはならなかったが狂気的な演技をしたホアキン・フェニックスや劇中の音楽は評価されたようだ。

アカデミー賞前哨戦と言われるゴールデングローブ賞の結果を踏まえ、アカデミー賞の注目度も高まっていくだろう。

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