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【感想】映画『ドラえもん のび太の新恐竜』いい話すぎて泣ける。大人目線で思ったこと。ミスチルも最高!※ネタバレあり

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洋画・邦画など、これまでに非常にたくさんの映画を観てきましたが、やはり映画『ドラえもん』はいつでも想像以上に感動してしまいます。普通に泣けます。

今回の50周年記念『ドラえもん のび太の新恐竜』も例の如く泣けました。

めちゃくちゃ感動しました。想像以上に感動しました。

Mr.Childrenも最高でした。

ドラえもんは子供向けに作られている映画だと思いますが、大人になってから観ても大切なことに気付かせてくれます。

むしろ大人になってから観ると子供の時よりも感動するし心動かされました。

だからきっと全ての世代の心に刺さる映画です。

きっと大切なことはこんなことなんだよって、大人が作ってる映画だからだと思いますが。

子供はもちろん、大人でも観る価値がかなり高いです。

さすが国民的キャラクター、日本が世界に誇れるアニメーションです。

ここからは映画『ドラえもん のび太の新恐竜』の全体的な感想と大人目線で思ったことを紹介していきます。

ドラえもん のび太の新恐竜』あらすじ

まずは全体的なあらすじを振り返って確認してみましょう。

【起】

ある日、恐竜展に参加したのび太たちは、化石発掘体験にも参加した。

何も発掘できないのび太はジャイアンたちを見返すためにムキになっていたが、卵の化石のようなものを発見した。

【承】

家に持ち帰り、タイムふろしきで時を戻すと双子の恐竜が誕生した。

2匹をキューとミューと名付け、育てるものの、家とドラえもんの道具では世話ができない大きさまで成長したため、彼らの仲間の恐竜が生息していたと思われる白亜紀に連れていくことにした。

【転】

タイムマシンでジュラ紀、白亜紀を冒険し、ついにキューとミューの仲間の生息する島を発見した。

しかし、のび太らが行なっていることは歴史を変えてしまう恐れがあるため、タイムパトロールに監視されてしまう。

また、恐竜を絶滅させたといわれている天体衝突が地球を襲い、キューとミューら恐竜を救うため、彼らを安全な島へと移そうと試みる。

キューはそれでも飛べるようにならないが、練習をして最後には飛べるようになり、のび太を救う。

【結】

安全な島に恐竜を移すことに成功したのび太らは現代へと帰還。

のび太は出来なかった逆上がりに諦めずに挑戦し、ついには成功させるのであった。

ドラえもん のび太の新恐竜』感想-大人でも確実に感動&泣ける

『映画ドラえもん のび太の新恐竜』より - (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

これまでの人生で様々な映画を観てきましたが、あることに気づいちゃいました。

それは、どんな名作映画よりも、いちばん感動したり心動かされるのはジブリ作品やドラえもん映画であるということを。

国民的な作品で、子供の頃から好きだった作品はやっぱり大人になってからも好きです。

刺さります。

長々と遠回しに説明する映画よりも単純に、ストレートに伝えてくれるところが良いのだと思います。

本作もめちゃくちゃ感動しました。何度も繰り返すようですが、本当に泣けます。

ドラえもんの映画では、ドラえもんとのび太を中心にいつも

  • 出会い
  • 別れ
  • 成長

が描かれます。

出会いと別れの過程で常にのび太は成長します。

出会いと別れの過程で常に彼らは友情を育んで協力しています。

本当に素晴らしいです。人間生きていれば誰かと出会い、誰かと別れます。

それは人間でなくとも、ものであったり、動物であることもあります。

人生において、別れはつきものです。

しかし、どう出会い、どう別れるかが重要です。

その過程で成長できるかできないかは、周りの環境と、いちばんは自分自身にかかっています。

周りの環境とは、友人や、乗り越えなければならない壁、目標などです。

当たり前のようで難しい人生のあり方、歩み方をドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんは毎回教えてくれているんですよね。

子供時代に気づかなかった&子供に気づいてほしいこと

『ドラえもん のび太の新恐竜』を観て感動すると同時に、すごい大切なことばかりで、子供の時に観たドラえもんの映画もきっと同じことを教えてくれていたはずだけど、気づいていたかな。と振り返ってしまいました。

本当に学ぶことが多かったです。

  • 動物を大切にすること
  • 友達を大切にすること
  • 辛くても前を向くこと
  • 決して諦めないこと
  • 学んだことを素直に活かすこと

まだまだあると思いますが、小学校で習うほとんどの授業より大切なことが本作にはたくさん詰まっていましたね。

メインキャラクターである新恐竜キューとミューもまた、のび太に大切なことを教えてくれていました。

キューとミューは双子として同じ卵から誕生しますが、2匹はまるで正反対です。

ミューは殻を割ってすぐに走り回っていた一方で、キューは卵の殻の中でのんきに丸まっていてマイペースです。

ミューはいろんな食べ物を食べますが、キューは好き嫌いが激しく、嘔吐してしまいます。

ミューはすぐに飛べるようになりますが、ラストまでキューはなかなか飛べるようになりません。

キューがのび太に似ていることは誰もが気づいたのではないでしょうか。

キューものび太もちょっと弱っちくて、みんなより少し遅れていて、ついていくのが精一杯です。

きっとのび太も自分で気付いていたかもしれませんが本能的にキューを応援したくなる気持ちも分かりますね。

ムキになってしまうのも分かります。

本作ではまた、のび太の成長がキューの成長に重ねるように描かれていました。

キューは飛べるようになり、現代に戻り、諦めなかったのび太は逆上がりができるようになりました。

逆上がりってって思うかもしれませんが、のび太にとっては凄いことです。

諦めない心もキューとのび太に共通することで大切なこととして映画を見にきたものに教えてくれています。

凄いのが、のび太は「僕がこんなこと言える立場じゃない」と言いつつ、キューが諦めずに頑張るように応援し、キューがそれに応えるように飛べるようになり、それを観たのび太は諦めずに頑張る大切さを知り逆上がりができるようになりました。

誰かを応援することは結局自分に良い意味で返ってくるのかもしれませんね。

非常に大切なことばかりでしたが、子供の頃の私が気づけていたかと考えてしまいました。

キューの成長では、進化の過程が描かれていた?

キューが恐竜として成長するとともにのび太も人として成長していたことは言わずもがなですが、キューの成長はかなり壮大なものでした。

キューが飛ぶことができないことをのび太は悔しくて強く接してしまいますが、結局は恐竜から鳥類への進化が描かれていたのです。

ミューは飛ぶことはできていましたがあれは滑空であり、自ら羽ばたいていたわけではありません。

一方で最終的にキューは自らの力で羽ばたいていたので鳥類への第一歩ということになります。

初めから羽ばたこうとしていた理由がここでようやく分りました。

いきなり羽を動かしすぎているため、最初の頃はうまく飛べませんでしたが、勢いをつけて風を掴みながら羽ばたくと飛べるようになっていました。

つまりキューは始祖鳥と呼ばれるものに当たるのではないでしょうか。

歴史的にも鳥類は二本足で歩く獣脚類という恐竜の種類から進化したといわれています。

学術もしっかり捉えて映画が製作されたことが伺えますね。

ドラえもん のび太の恐竜』ピー助も登場

ドラえもん映画で恐竜ものはこれまでに2作品公開されています。

中でも2006年に公開された『ドラえもん のび太の恐竜』は子供時代に観て、とても印象に残っていた作品です。

そのリメイク版が『ドラえもん のび太の新恐竜』で、ピー助が度々登場しました。

それものび太を水中から救ったりとかなり重要な事をしていましたね。

これは激アツでした。

主題歌のMr.Children「Birthday」「君と重ねたモノローグ」が最高に涙を誘う

『ドラえもん のび太の新恐竜』の主題歌を歌っているのは誰もが知るMr.Childrenです。

豪華ですね。

観客の2割くらいはMr.Children目当てで観に行っていると思うのですがこれを読んでいる皆さんはどうでしょうか。

それくらいMr.Childrenの影響力は絶大ですからね。ファンも多いです。

それにしても本作では泣かせにきていましたね。

序盤から中盤に突入したあたりで「Birthday」が流れたことで、最高に盛り上げてくれました。

そして終盤で流れた「きみと重ねたモノローグ」で完全に泣かせにきていました。

特に「きみと重ねたモノローグ」の歌詞がめちゃくちゃ良いので注目してもう一度聴いてみると良いかと思います。

新海誠監督作品もそうですが映画における音楽の力は強烈ですね。マッチするとめちゃくちゃ良いスパイスとして映画の出来に作用します。

ということで、本作は素晴らしすぎたので全国の小学生から大人まで全ての世代の人に観てほしい映画ですね。

それにしても相変わらずスネ夫はジャイアンにめちゃくちゃボコボコにされていましたね。そこまでやるかってくらいボコボコにされてました。

結局ジャイアンもいい奴なんですけどね。

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