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映画『キャッツ/CATS』私が賛成派の評価(レビュー)をする理由

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海外では大コケ。レビューを読んでも酷評ばかり。

https://movie-c-f-h.com/catshyoka-2

「ホラー映画だ」

「映画館から逃げ出したかった」

相当ビビりながら観に行きましたが、どうやら私はCATS賛成派のようです。素晴らしかった!私には、何が悪かったのか分かりませんでした…。
そこで、これから観に行こうかと考えている方、酷評を聞いて迷っている方が、腹をくくれるように、また楽しめるように、賛成派である私の感想と分析を書いていきたいと思います。

まず前提として私は劇団四季のミュージカルも見に行ったことがありますが、舞台未見の方に向けても楽しみ方を書いておりますので、是非参考にして頂ければ幸いです。

画像出典:映画『CATS』公式サイト

映画『キャッツ/CATS』賛成(肯定)理由①〜揺るがない音楽の良さ〜

CATSの舞台を見たことのある方は、その素晴らしい曲のラインナップはご存知のことと思います。
私は字幕で観ましたが、猫たちの歌声は鳥肌モノでした!舞台を見たことの無い方は、CATSの名曲「メモリー」だけは聴いていくと良いと思います。

素晴らしい音楽を劇場のスピーカーで聴くことが出来るだけでも、なんとも贅沢なひと時だと思うのです。

映画『キャッツ/CATS』賛成(肯定)理由②〜猫のビジュアルについて〜

猫の見た目について賛否両論ありましたが、私は全く気になりませんでした!迷っている方はとりあえず予告を見るのがおすすめです。

1度見て、もしウッときたら、何度も何度も見てください。人間上手くできています。適応能力を備えていますので、いずれ目が慣れます。同じ予告だけじゃなくて、色んなパターンの予告を見ることがコツです。色んな角度からこの人面猫たちの顔と動きを眺めることで、確実に目が慣れます。そして本番(鑑賞時)きっとなめらかに本編に入っていけるはず。
個人的には人面猫にすることで、女優・俳優の顔立ちがしっかり分かって、瞬きや表情に集中でき、とても美しいと感じました。顔の骨格が際立ち、主人公の白猫ヴィクトリアをはじめ、それぞれの猫たちの繊細な表情の動きが、人間でいる時以上に伝わってくるのです。

映画『キャッツ/CATS』賛成(肯定)理由③〜猫の動きと気になった点、違和感の原因はあまり問題ではない〜

猫らしいしなやかな動きはとても美しいと感じました。全てをネコで表現することは大変だったとおもうし、実際ところどころ「!?」となる場面もありますが、それは大体ネコじゃなくて、ネズミとゴキブリです。これは本作を観ていただければ分かります。ネズミだけは、ミカンに人の顔を合成したような感じになってしまっていて、違和感はありました。
加えて少し気になるとすれば、猫とそれ以外のものの縮尺。部屋の中ではとてもネコサイズなのになぜか外に出ると割とデカ目サイズになっていた気がします。それが一種の違和感に繋がったのかもしれません。人の顔をした猫が部屋の中でネコサイズになった時の様子には違和感を感じてもおかしくはありません。 ただ、これに関してはリアリティを追求した方が負けなのです。そもそもネコが歌って踊っているような世界ですから、縮尺なんて気にしてはいけません。現実を忘れ、音楽に聴き惚れ、画面にどっぷり浸かることがこの作品の楽しみ方なのです。

映画『キャッツ/CATS』賛成(肯定)理由④〜ストーリーを追いすぎなければ良い〜

出典:映画『CATS』公式サイト

CATSは、ヘアスプレーやレ・ミゼラブルのように、舞台未見ですっと入り込めるような作品ではないのかもしれません…。もしCATSの舞台を見たことがないという方は、ストーリーを知ってから行く方が良いと思います。
どんでん返しな作品では無いので、ネタバレも何も無いのです。何も知らず、ただ漠然と期待を持って観に行くだけでは、ストーリーを追うことに必死になりすぎて猫の自己紹介映画に思えてしまうのです。そして成れの果てには、「なにこれ、おもしろくない」となってしまうのです。あらかじめ流れを知って、世界観と音楽を楽しむことに集中すれば、この作品の魅力はきっと引き出されるはずです。

映画『キャッツ/CATS』賛成(肯定)理由⑤〜舞台と映画の違いと映画ならではの魅力〜

舞台と映画で違うのは、良くも悪くもネコの顔が近くで見られること。舞台を見ていれば、当たり前ですが猫にスポットライトは当たるけれどクローズアップなんてされません。
しかし、映画では歌う猫たちがアップで映し出される。
彼らの繊細な表情がしっかりと見えるんです。まゆげの動きやゆったりとした瞬き、指先の動きや視線まで。
それがとても贅沢な事だと私は感じました。
そして使える場所の広さです。セットを組み替えることなく広々とスペースを使って踊るダンスシーンは、迫力満点です。臨場感溢れるダンス、美しいセットが隅々まで散りばめられており、それらが画面いっぱいに広がる様子には端から端まで目移りせずにはいられません

『キャッツ/CATS』の評価に関するまとめ

舞台が好きでもこの作品がダメだったという方もいます。
でも決めるのはあなたです! 何度も言いますが私は好きでした!
それに、こんなに素敵な音楽の数々を映画館で聴けるのは素晴らしいこと。
もしネコがどうしても生理的に無理なら、目を瞑って聴けばいいんです。笑
迷ってる方、とりあえず行って自分自身の目と耳で確かめて欲しい!
画面にうつるのは、まさしく芸術の世界と言っても過言ではない。動く絵画を見ているかのような素敵な世界に私は惹き込まれました。
あなたもこの溢れ出す音楽の世界に自分自身を投げ込んでみてはいかがでしょうか。(著:benety78)

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