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映画『キャッツ/CATS』評価が低い&酷評理由と実際の感想や口コミを紹介。不気味の谷現象?海外の評価も解説。

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本作は2020年に公開されるミュージカル映画の中でも期待の一本で、国内広告にも力が入っており期待されている作品で日本での注目度はあるものの公開前からその評価の低さが話題となっている。

本ページでは海外映画批評サイトでの『キャッツ/CATS』の評価を紹介すると共に、何故そのような評価となってしまっているのかについて解説する。

不朽の名作ミュージカルの映画化作品であるだけに、公開前から良い意味でも悪い意味でも注目されているようだ。

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映画『キャッツ/CATS』私が賛成派の評価(レビュー)をする理由

映画『キャッツ/CATS』の評価が低い&酷評口コミ。不評続出作品を紹介。

出典:映画『キャッツ/CATS』公式サイト

2020年には注目の音楽ミュージカル映画がいくつも公開される。以下ページで紹介している。

2020年公開のミュージカル・音楽映画4本を紹介。話題の『キャッツ/CATS』『ウエストサイド・ストーリー』他

中でも『キャッツ/CATS』は期待されている作品ではあったもののその期待とは裏腹に悪い評価ばかりという結果になってしまっているようだ。

【あらすじ】

満月が輝く夜。

若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たち。

ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫………

様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。

そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。

一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開くーー。

映画『キャッツ/CATS』公式サイト

【登場人物】

登場キャラクターキャスト
ヴィクトリアフランチェスカ・ヘイワード
マンカスストラップロビー・フェアチャイルド
グリザベラジェニファー・ハドソン
オールドデュトロノミ―ジュディ・デンチ
バストファージョーンズジェームズ・コーデン
ミストフェリーズローリー・デヴィッドソン
スキンブルシャンクススティーブン・マックレー
ラム・タム・タガ―ジェイソン・デル―ロ
ジェニエニドッツレベル・ウィルソン
ガスイアン・マッケラン
マキャヴィティイドリス・エルバ
ボンバルリーナテイラー・スウィフト
マンゴジェリーダニー・コリンズ
ランペルティーザ二ーヴ・モーガン

【作品情報】

監督トム・フーパー
脚本リー・ホール
 トム・フーパー
原作『キャッツ』
配給ユニバーサルピクチャーズ
公開2020年1月24日
上映時間110分

本作の評価についてですが、各映画批評サイトを見てみるとどれも非常に低い評価となっています。

海外最大の信頼できる映画評価サイトRotten Tomatoesでは批評家支持率20%、観客支持率53%(1月23日時点)となっています。これがどれだけ低いのか解説すると、例えば2019年にカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『パラサイト 半地下の家族』は批評家支持率99%、観客評価93%です。

『パラサイト 半地下の家族』が素晴らしい作品ではあるものの批評家10人いたら2人しか好意的な意見を示さない『キャッツ/CATS』はなぜこのような評価となってしまったのでしょうか。

映画『キャッツ/CATS』の評価が低い&酷評の理由(不気味の谷現象)

出典:映画『キャッツ/CATS』公式サイト

『キャッツ/CATS』の評価が低い&酷評の理由には一体どのようなものがあるのだろうか。

「映画館から飛び出したい」

「頭が狂いそうだ」

「今年一酷い」

などの評価がある。

その原因の一つとして言われているのが、VFX(視覚効果)による気持ち悪さだ。

本作は人間を猫に見立てるためにCGによって人間の体に毛を生やしている。そのあまりにもリアルなようで少し違和感のある映像に合わせ、彼らの行動や仕草まで気持ち悪いと酷評されているのだ。

つまり、彼らをみたときに私たちは猫と判断するのではなくはじめに人間であることを認識してしまうのである。だから、彼らを人間が着ぐるみを着てお尻を振り、ジャレ合っていると認識してしまっているのであるならば、それはある種のカルト的な捉え方をしてしまうのかも知れない。

だとすれば、これを決定づける現象が存在し、納得する人も多いかも知れない。それは

不気味の谷現象

だ。これは人間によく似たロボットを見た際の人間の感情を説明できる現象である。ロボットが人間に似ていくにつれて人間はそのロボットに好意を示すものの、ある点を境に不気味さ、不快さを感じる。さらに似せていくと不気味さは薄れていくという現象だ。

出典:Wikipedia

これまでにきっとあなたもアンドロイドのような人間によく似たロボットを観たとき不気味に感じた経験があっただろう。

もしも『キャッツ/CATS』が不気味の谷に少しでも差し掛かっているとすればそれは救いようのない結果になってしまう気がする。

この他にも要因はある。

それは映画の構成(プロット)、色味(トーン)だ。映画では脚本の構成がたびたびされることはあるが、これまでに『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』などで高い評価を受けているトム・フーパー監督の作品であるだけに、このような評価となったのは少し意外だ。

映画『キャッツ/CATS』実際に観るとどうなのか

出典:映画『キャッツ/CATS』公式サイト

本作は実際に観にいくとどのような感想を持つのでしょうか。

海外での評価が非常に低いものの日本での宣伝も多く、やはり気になっている人も多いようだ。

あまりにも低い評価であるが故に逆に気になって観に行く人も多いようだが、実際はどうなのだろうか。観た人によると

「実際に観るときになる点はあるもののそこまで酷くはない」

「あと3回は観に行きたい」

などの意見もある。果たしてどうなのだろうか。公開前からこんなにも評価が低いことが出回っている作品は珍しいので、興味本位で観にいくのも良いかも知れない。

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