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ポン・ジュノ監督のおすすめベスト映画6作を紹介。フル動画無料視聴方法も。

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「ポン・ジュノ」は2019から2020年に最も世間の注目を集めた監督の1人であろう。彼は2020年に、第92回アカデミー賞で外国語映画史上初の作品賞を、その他にも監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を受賞し、名実ともに世界から認められた人物となった。韓国映画としても初の快挙で、同じアジアの隣国として日本の映画のあり方についても様々な議論が起こった。今、観るべき監督ポン・ジュノの最高傑作とおすすめの作品を紹介する。

ポン・ジュノ史上最高傑作(ベスト作品)を紹介

それぞれ好み、意見はあるかもしれないが、世界的な評価、受賞歴を見ても『パラサイト半地下の家族』はポン・ジュノ監督のこれまでの映画史上「最高傑作」であることは間違いない。

今回紹介するポン・ジュノ監督のベスト作品は以下の6作品だ。

ポン・ジュノ監督おすすめ映画
  1. パラサイト 半地下の家族
  2. 殺人の追憶
  3. グエムル 漢江の怪物
  4. 母なる証明
  5. スノーピアサー
  6. オクジャ

『パラサイト 半地下の家族』2020

監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
ハン・ジンウォン
出演ソン・ガンホ
イ・ソンギュン
チョ・ヨジョン
チェ・ウシク
撮影ホン・ギョンピョ
配給CJエンタテインメント
ビターズ・エンド
公開日2020年1月10日(日本)
上映時間132分
製作国韓国

全員失業中。日の光も、電波も弱い“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。大学受験に失敗し続けている長男ギウは、ある理由からエリート大学生の友達に家庭教師の仕事を紹介される。身分を偽り訪れた先は、IT企業を経営するパク社長一家が暮らす“高台の大豪邸”。思いもよらぬ高給の“就職先”を見つけたギウは、続けて美術家庭教師として妹ギジョンを紹介する。徐々に“パラサイト”していくキム一家。しかし、彼らが辿り着く先には、誰にも想像し得ない衝撃の光景が待ち構えていた―。

『パラサイト半地下の家族』公式サイト

本作が最初に世界的な注目を集めたのは2019年5月に開催されたカンヌ国際映画祭だ。『レミゼラブル』『ロケットマン』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など結果的に今年の賞レースを賑わせた注目作品が集まるなか、最高賞パルムドールを受賞。昨年度は日本から是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞したこともあり、日本でもこのときは少し話題となった。しかしその後も快進撃は続いた。批評家たちからの絶大な支持を集め、勢いそのままトロント国際映画祭、ゴールデングローブ、全米映画批評家協会賞、などで確かな支持と受賞という功績を残していった。賞を重ねるたびに日本での話題のボリュームも膨らんでいっていたような気がする。そしてついに誰もが予想にしなかったことを成し遂げる。それが外国語映画史上初となるアカデミー賞作品賞の受賞だ。前例とアカデミー賞の性質から流石にないと多くの映画ファンが予想していただけに、衝撃が走った。しかし、映画俳優達からの支持は『パラサイト半地下の家族』が最も厚いといった話も受賞前から指摘されており、そのポテンシャルは十分にあったと言える。果たして、『パラサイト半地下の家族』は歴史を塗り変える偉業を成し遂げた。ポン・ジュノ監督のこれからの作品にも期待したいが、本作は間違いなく後世に語り継がれる彼史上、最高傑作となっているに違いない。アカデミー賞受賞に関してはより深く以下のページで分析している。

【分析】『パラサイト』はなぜアカデミー賞作品賞を受賞できたのか。その要因&意味とこれからの日本映画業界について。

『パラサイト半地下の家族』で注目すべき点はやはり「格差社会」を描いているという点だ。半地下と地上という視覚的にわかりやすい格差によってこの社会問題をコメディチックに描いたことははやはり評価されたポイントでもあり、本作を観る上での肝でもある。映画のワンシーンごとに考察の余地があるのではないかというくらいメッセージ性の強い作品であった。本作視聴後には是非以下の記事もご覧いただきたい。

映画『パラサイト半地下の家族』ネタバレ【ラスト考察】貧困と富裕の格差がぶつかることで伝えたかった社会へのメッセージを解説。

『殺人の追憶』2003年

出典:U-NEXT
監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
シム・ソンボ
出演ソン・ガンホ
キム・サンギョン
パク・ヘイル
撮影キム・ヒョング
音楽岩代太郎
配給CJエンタテインメント(韓国)
シネカノン
公開日2003年11月9日(東京国際映画祭)
2003年5月2日(韓国)
上映時間130分
製作国韓国

86年。韓国の農村で女性が強姦され殺される事件が発生。その後も同様の手口の事件が発生し、現地の警察官、パク・トゥマンはソウルからやってきたソ・テユンと捜査にあたることに。なにかとそりが合わない2人だったが、ひとりの容疑者が浮かび上がり…。

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本作は1980年代後半に韓国で実際に起こった事件を元に描かれた作品だ。批評家から好意的な評価が集まり、数々の映画祭で上映された。また、ソン・ガンホの演技にも高い評価が与えられた。ソン・ガンホとポン・ジュノはこれまでに『パラサイト半地下の家族』を含め4作品でタッグを組んでいる。ちなみに2019年の9月にこの事件の真犯人が見つかったことで本作は再び注目を集めた。

※U-NEXT見放題は2020年4月15日迄

『グエムル-漢江の怪物-』2006年

監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
出演ソン・ガンホ
ピョン・ヒボン
パク・ヘイル
ぺ・ドゥナ
撮影キム・ヒョング
配給ショーボックス
角川ヘラルド映画
公開日2006年5月21日(韓国)
2006年9月2日(日本)
上映時間120分
製作国韓国

ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河・漢江。休日を河岸で過ごす人々が集まっていたある日、突然正体不明の巨大怪物が現れた。次々と人々が襲われるなか、河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの愛娘・ヒョンソが怪物にさらわれてしまう。

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本作は『殺人の追憶』に続いて公開当時、韓国で非常に高い人気を誇った作品だ。観客動員数は1,300万人を超え、世界23カ国で上映された。主にアジアにおいて非常に高い評価を受け、数々の賞を受賞している。

※U-NEXT見放題は2020年12月31日迄

映画『グエムル漢江の怪物』考察記事はこちら≫

『母なる証明』2009年

監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
パク・ウンギョ
出演キム・へジャ
ウォンビン
チン・グ
ユン・ジェムン
チョン・ミソン
撮影ホン・クンピョ
配給CJエンタテインメント(韓国)
ビターズ・エンド(日本)
公開日2009年5月28日(韓国)
2009年10月31日(日本)
上映時間129分
製作国韓国

田舎町で女子高生が無残な姿で発見される悲惨な殺人事件が発生。子供のように純粋な心を持つ青年ドジュンが逮捕されるが、息子の無実を信じて疑わない母親は、刑事どころか弁護士にも話を聞き入れてもらえず、自ら真犯人を見つけ出そうとひとり走り出す。

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本作は2009年のカンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された。かなり重い内容ではあるものの見応えのある心に残る作品となっている。

※U-NEXT見放題は2021年3月31日迄

映画『母なる証明』考察記事はこちら

『スノーピアサー』2013年

監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
ケリー・マスターソン
出演ソン・ガンホ
クリス・エヴァンス
コ・アソン
ジェイミー・ベル
ティルダ・スウィントン
撮影ホン・キュンピョ
配給CJエンタテインメント(韓国)
ビターズ・エンド(日本)
ワインスタイン・カンパニー
公開日2014年2月7日(日本)
上映時間125分
製作国韓国

2014年7月1日、地球温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれた結果、地球は新たな氷河期に突入。それから17年後の2031年。人類が暮らす列車“スノーピアサー”で、上流階級の人間に奴隷のように扱われていた後方列車の人々が革命を起こす。

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本作は第92回アカデミー賞で作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』で描かれた社会の格差について違った角度から切り込んだ作品であると言える。本作でポン・ジュノ監督の社会問題の見方、伝え方についてもう少し知ることができるに違いない。

※U-NEXT見放題は2020年4月15日迄

映画『スノーピアサー』考察記事はこちら≫

『オクジャ』2017年

監督ポン・ジュノ
脚本ポン・ジュノ
ジョン・ロンソン
出演ティルダ・スウィントン
ジェイク・ギレンホール
アン・ソヒョン
撮影ダリウス・コンジ
配給Netflix
公開日2017年6月28日
上映時間120分
製作国韓国
アメリカ

共に成長してきた心優しい巨大生物と一人の少女。田舎で平和に暮らしていた彼らが、現代社会の科学倫理と動物愛護主義、企業欲の醜い争いの渦に巻き込まれていく。

Netflix

本作はカンヌ国際映画祭に出品されたが、Netflix独占配信で劇場公開がなかったことから様々な著名人から賞レースへのあり方について意見が飛び交った作品でもある。本作に登場する巨大生物オクジャと少女の冒険によってきっとあなたも大切な何かに気づくだろう。

映画『オクジャ』考察記事はこちら

ポン・ジュノ監督って一体どんな人物?

ポン・ジュノ監督は延世大学校社会学科卒業後、韓国映画アカデミーに再入学した。在学中に製作した短編『支離滅裂』と『フレームの中の記憶』が評価されバンクーバー国際映画祭と香港国際映画祭に招待され注目を集めた。

その後も監督として映画製作を重ね、長編2作目にして最初のヒット作は『殺人の追憶』だ。その後も着々とキャリアを重ねていった。ポン・ジュノ監督は今回アカデミー賞を受賞したことで一躍世界的に有名となったが、これまでにも紹介したように様々な映画を監督し、数々の世界的賞を受賞している。『殺人の追憶』のイメージが強いが、その他のバラエティ豊かながらインパクトとメッセージ性の強い映画の評価も加わり、鬼才として知られている。

また、ポン・ジュノ監督は映画を製作するチームには若者を多く起用し、早いうちから慣れさせることで業界の発展に貢献していると言われている。

ポン・ジュノ監督のおすすめ映画無料視聴方法

ポン・ジュノ監督作品をこれまでに紹介してきましたが、そのうち、動画配信サービスで見放題となっている作品については以下の表の通りです。見放題のものは〇、見放題ではないものは×を表示しています。

(※2020年2月13日現在)殺人の追憶グエムル-漢江の怪物-母なる証明スノーピアサーオクジャ
U-NEXT×
Netflix××
Hulu×××××
AmazonPrime××

今回は上記の5作品のうち最も多い4作品が見放題かつ、その他のオプションも充実しているU-NEXTについてご紹介します。

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